修善寺あさばさんでの勉強会
店が休みの昨日は、
修善寺にある名旅館あさばさんでの勉強会に出席してまいりました。
圏央道が久喜白岡から東名の海老名まで開通してから初の走行でしたが、
渋滞はないのですが交通量がかなり多くて、
トンネルも多くて結構疲れる運転でした。
片道二百キロ以上あるので圏央道厚木PAにてトイレ休憩。

伊豆縦貫道が繋がったので、
いつも混雑するR1やR136を通らずに修善寺までアクセス出来るようになりました。
以前よりだいぶ時間短縮です。
あさばさん到着です。
門をくぐって車を中に止めました。

暖簾をくぐって中に入ると別世界が広がります。



池の向こうにある能舞台は明治期に深川の富岡八幡から移築したものだそうです。
みたことはありませんが定期的に能の催しを開催しています。

デッキに置かれている椅子は我が家にも2脚あるサファリチェアです。
デンマーク 家具デザインの父と呼ばれるコーア・クリントの1933年のデザインです。
我が家の椅子は飼い猫のハナがおしっこを引っ掛けてしまい、
先日洗って1脚がまだバラバラです。

勉強会や食事の際はYチェアなのですが、
畳を傷めないように後付けのプレートがつけられていました。
以前はついていませんでした。

店のYチェアはソープフィニッシュですが、
こちらのはオイルフィニッシュです。
オイルフィニッシュの方が汚れがつきにくい仕上げです。
ソープフィニッシュの方がより素材の木の感じが残ります。
室内のYチェアにはクッションが敷いてありましたが、
うちのラウンジのYチェアに使用しているカールハンセン製のレザークッションではなくて、
布製のものでした。
どちらかにオーダーして作られたのでしょう。
勉強会の会場からは本館宿泊棟と池・能舞台が一望です。

勉強会が終わると部屋に案内されました。
今回宿泊したのは、離れの「天鼓」という部屋でした。
1回の一番奥です。

この部屋からは能舞台が見えません。
庭が広がっています。


野天風呂に入った後はラウンジで夕食までの時間をくつろいで過ごしました。

ここのラウンジは自宅や今の店舗設計の際に参考にさせて頂いた物件の一つです。
後参考にしたのは熱海の旧蓬莱さんと那須の旧二期倶楽部さん
残念なことにどちらも星野リゾートのものになってしまいました。
ラウンジからの眺めです。

ここの椅子はハリー・ベルトイヤーデザインのダイヤモンドチェアとサイドチェアが置いてあります。
ミッドセンチュリーモダンのものです。
夕食前のお疲れ様でしたビールです。

夕食前には明かりがついて雰囲気が変わりました。

何よりも楽しみの夕食です。
中広間での夕食でした。
以前は椅子色ではなかったのですが、
昨日は椅子に座っての食事でした。
畳に座っての食事はどんどん減っています。



名物穴子寿司です。

途中まで写真を撮りましたが酔いも回ってきて面倒になり写真終了です。

夕食後もラウンジでシャンパンをいただきました。
翌朝の朝食も楽しみです。
すごい量が出ます。

修善寺名産の肉厚しいたけも名物です。

だし巻き玉子も名物です。
かなりの量です。

焼き魚は駿河湾でとれた深海魚です。

丹波黒豆で作るおしるこです。

中広間の設えです。

夕食後にもオプションの勉強会があったのですが、
所用のため帰路につきました。
約3時間の運転で古河まで戻れました。
帰りも圏央道は混んでいました。
往復約430キロの行程でした。
都内を抜けるより距離は長いですが渋滞はしません。

水曜日に栗田動物病院さんに連れていった勝元です。
少し前に全然動けなくなり危篤状態だったのですが、
復活してきて今ではたまに自分から起き上がって家の中を歩いてます。
ミックス犬なので、充血種とは比べ物にならない生命力です。
ドーベルマンのモモちゃんは前日まである程度普通だったのに、
朝見たら死んでいたので、
本当に実感しています。

お客様の写真を紹介します。
七五三・五歳の撮影です。
家族みんなで着物を着ています。




修善寺にある名旅館あさばさんでの勉強会に出席してまいりました。
圏央道が久喜白岡から東名の海老名まで開通してから初の走行でしたが、
渋滞はないのですが交通量がかなり多くて、
トンネルも多くて結構疲れる運転でした。
片道二百キロ以上あるので圏央道厚木PAにてトイレ休憩。

伊豆縦貫道が繋がったので、
いつも混雑するR1やR136を通らずに修善寺までアクセス出来るようになりました。
以前よりだいぶ時間短縮です。
あさばさん到着です。
門をくぐって車を中に止めました。

暖簾をくぐって中に入ると別世界が広がります。



池の向こうにある能舞台は明治期に深川の富岡八幡から移築したものだそうです。
みたことはありませんが定期的に能の催しを開催しています。

デッキに置かれている椅子は我が家にも2脚あるサファリチェアです。
デンマーク 家具デザインの父と呼ばれるコーア・クリントの1933年のデザインです。
我が家の椅子は飼い猫のハナがおしっこを引っ掛けてしまい、
先日洗って1脚がまだバラバラです。

勉強会や食事の際はYチェアなのですが、
畳を傷めないように後付けのプレートがつけられていました。
以前はついていませんでした。

店のYチェアはソープフィニッシュですが、
こちらのはオイルフィニッシュです。
オイルフィニッシュの方が汚れがつきにくい仕上げです。
ソープフィニッシュの方がより素材の木の感じが残ります。
室内のYチェアにはクッションが敷いてありましたが、
うちのラウンジのYチェアに使用しているカールハンセン製のレザークッションではなくて、
布製のものでした。
どちらかにオーダーして作られたのでしょう。
勉強会の会場からは本館宿泊棟と池・能舞台が一望です。

勉強会が終わると部屋に案内されました。
今回宿泊したのは、離れの「天鼓」という部屋でした。
1回の一番奥です。

この部屋からは能舞台が見えません。
庭が広がっています。


野天風呂に入った後はラウンジで夕食までの時間をくつろいで過ごしました。

ここのラウンジは自宅や今の店舗設計の際に参考にさせて頂いた物件の一つです。
後参考にしたのは熱海の旧蓬莱さんと那須の旧二期倶楽部さん
残念なことにどちらも星野リゾートのものになってしまいました。
ラウンジからの眺めです。

ここの椅子はハリー・ベルトイヤーデザインのダイヤモンドチェアとサイドチェアが置いてあります。
ミッドセンチュリーモダンのものです。
夕食前のお疲れ様でしたビールです。

夕食前には明かりがついて雰囲気が変わりました。

何よりも楽しみの夕食です。
中広間での夕食でした。
以前は椅子色ではなかったのですが、
昨日は椅子に座っての食事でした。
畳に座っての食事はどんどん減っています。



名物穴子寿司です。

途中まで写真を撮りましたが酔いも回ってきて面倒になり写真終了です。

夕食後もラウンジでシャンパンをいただきました。
翌朝の朝食も楽しみです。
すごい量が出ます。

修善寺名産の肉厚しいたけも名物です。

だし巻き玉子も名物です。
かなりの量です。

焼き魚は駿河湾でとれた深海魚です。

丹波黒豆で作るおしるこです。

中広間の設えです。

夕食後にもオプションの勉強会があったのですが、
所用のため帰路につきました。
約3時間の運転で古河まで戻れました。
帰りも圏央道は混んでいました。
往復約430キロの行程でした。
都内を抜けるより距離は長いですが渋滞はしません。

水曜日に栗田動物病院さんに連れていった勝元です。
少し前に全然動けなくなり危篤状態だったのですが、
復活してきて今ではたまに自分から起き上がって家の中を歩いてます。
ミックス犬なので、充血種とは比べ物にならない生命力です。
ドーベルマンのモモちゃんは前日まである程度普通だったのに、
朝見たら死んでいたので、
本当に実感しています。

お客様の写真を紹介します。
七五三・五歳の撮影です。
家族みんなで着物を着ています。




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