今週は月・火と越谷の文教大学で衣装展、
水・木が定休日で、
店での営業が久々な感じです。
卒業式用衣装展の荷物も降ろし終わり通常営業に戻ってます。
水曜の定休日には、
仲間を招いてワインパーティーをしました。
準備中です。

メインのシャトーペトリュス1952です。
もう随分前に購入したワインで開ける機会が中々ありませんでしたが、
やっと開ける日がきました。
今買ったらいくらくらいするものなのかわかりませんが、
50万円では買えないと思います。

トリッパ(ハチノス)を香草で下ゆでして臭みを抜いています。
トマトソース煮込みでサーブしました。

意味ギガイワシ、左がアジ。
3枚におろして塩を振ってからマリネにしてます。

トマトのホール缶はトマトソースを作りました。

スパークリングワインと白はワインクーラーに入れて少し冷やしておきます。

泡はイタリアのヴェラヴィスタ2008。

最初の白はブルゴーニュの名手ユドロ・バイエの生産本数が少ないブルゴーニュブラン2011

次の白はローヌのシャトーヌフドパフ2000でした。
お客様は3名だったのですが、
最初は15時半に古河着。次のが17時過ぎ、際9語が18時15分位と時間差があったので、
ワインも料理もゆっくりとサーブしました。
自家製放牧豚のモモ肉のハムを最初に出しました。


生ハム ハモンセラーのの切り落としです。

いんげんの胡麻和えです。ゴマは直前に炒ってからすりおろしてます。

ペトリュスを開けるために友人のソムリエ、和食桃里のオーナー鎌田氏を急遽呼びました。
で、時間をかけて無事コルクも落ちずにきれいに空きました。
さすがプロです。

定番ポテトサラダ・パクチーとザーサイとちりめん山椒雑魚の冷製パスタ・枝豆の醤油煮
アジとイワシのマリネ・豚バラ肉のチャーシュー・トリッパのトマトソース煮込み・
冬瓜と丸オクラのあんかけ・パスタ風ズッキーニとニンジンのトマトソース
蒸し醤油麹漬け鶏トロ(むね)・塩麹漬け地鶏のモモ肉のグリル
地鶏の唐揚げ・カルボナーラ・ヒラマサのカマの塩焼きなど延々深夜まで料理を作って
ワインを開けて楽しい会でした。
珠子は憧れの中野信治さんが来るこの日を心待ちにしていましたが、
なんとドレスを着て登場!
ちょっと笑ってしまいましたが珠子は真面目です。
お手紙を渡してました。

記念写真!
左は珠子の憧れの元F1レーサーの中野信治さん、今も現役です。
右は佐野市馬門町で農園レストランなどを経営されている
アソシエグリーンファームの社長の茂呂さんです。

もう一人のお客様はあのヴィトンの写真などを撮影していた元カメラマンで
現在は水素吸引器などを製造販売する会社を経営されている熊谷さんです。
みんなが帰ったのは深夜1時。
茂呂さん以外は泊まりでした。
翌日の日中に片付けをしましたが、
開けたワインです。

最後に飲んだローヌのシャプティエが作った幻のエルミタージュ キュベドボーイズと
元ルロアの醸造長が作ったナパのベリンジャーのスペシャルキュベ1997は、
絶品でした。
どちらももう手に入れられないワインです。




1949のシャトーヌフドパフや1920年代のボルドー格付けワインや
スペインの最高峰レルミタのセカンドのドフィなども開けました。
昨日は虎之介が遠足だったので送っていったら、
途中で友達にあったので帰りましたが、
水筒を忘れたので自転車で届けました。
で、昼食はラーメンでした。

夕方虎之介をピアノ教室に送って行きました。
虎之介が2〜3歳の頃、電車が大好きで、
夏休み中、閉店後古河駅に通い、
ホームで毎日ビールを飲んで電車を見ていたのを思い出しました。
夕食です。
ブラックタイガーの塩焼き、砂肝のアヒージョ、パクチーのサラダ、
パスタ風ズッキーニと人参のトリッパのトマトソース煮かけ、枝豆などでした。





中野信治さんが今月末に大阪の中心街の公道ででF!マシンを走らせるそうで、
虎之介が行きたいと言ってますが、
パパは撮影がびっしりで無理です。